SDGsへの取り組み

取り組みのスローガン

当組合は、事業活動を通じて「安心で安全、災害に強い街づくりで社会に貢献する」を理念として掲げ、
取り組むことでSDGsも達成していきます。

 

特に力を入れている取組み

都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする

11番の目標は、“住み続けられるまちづくり”となります。
私たち建設業界は、人々の安心・安全な生活が営める基盤作りのため、
一般道・河川など災害に対する強靭なものづくりを行っております。
ESR工法は、改良土の品質管理を目的とした配合設計に基づいて
自走式土質改良機により建設発生土の土質改良を行う技術で改良時はもちろん、
施工時においても安定した高品質の改良土を供給することができ、
強靭なものづくりを可能としています。

 
 

持続可能な消費と生産のパターンを確保する

12番の目標は、“つくる責任・つかう責任”となります。
建設発生土の問題は、以前からの建設業界全体の課題でもあり、
3R=Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)を対象としています。
具体的には、建設廃棄物の発生防止・削減・再生利用・再利用となり
私たち、土質改良組合会員は、自走式土質改良機+ESR工法を基に、
高品質な再生利用を可能とし、建設廃棄物・発生土の削減を行うことを目指しております。